交通安全で社会に奉仕する 全標協神奈川県協会
会長ご挨拶greeting
会長からひとことご挨拶させていただきます。
平素は当協会の運営に対しまして、多大なるご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
当協会は全国道路標識・標示業協会の一員として活動をしており、国土交通省の登録を受けた登録標識・標示基幹技能者制度、また新たに登録を受けた道路標識点検診断士の取得に力を入れております。
この資格は道路標識等の点検を適正に行うために必要な知識や経験、技能を有したものが従事する調査点検業務の資格であります。
近年、標識の老朽化（腐食・き裂等）が進んでおり、放置すると事故につながる危険性もあり、当協会では目視調査、掘削調査、打音調査等により適切な処置を施し、最善な状態を保つことに努めております。
今後も会員の講習会・勉強会を積極的に開催し、協会（会員）全体のスキルアップに努め、また建設業への入職者や定職者を促すため建設業の魅力向上や、きめ細やかな取り組みと予算の要望、陳情と務めて皆様の期待にお応えできるよう努力していく所存でございます。
また、毎年社会貢献事業として『子どもを守ろうプロジェクト』を実施しており、当協会員・賛助会員が知恵と知識を提案し、子どもたち（日本の「未来」）を守るため、危険な場所の整備運動を進めております。
今後も当協会へのご支援ご指導を頂きます様、お願い申し上げます。
一般社団法人全国道路標識・標示業神奈川県協会 代表理事（会長） 大川 泰徳